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平成26年度第5回例会
- lliskagawa
- 2015年1月17日
- 読了時間: 1分
楠川富子先生(現高松赤十字病院看護師・元JICAシニア海外ボランティア・元高松赤十字病院看護部看護師長)を招いての講演エンジョイ!セカンドライフが無事終了しました。
楠川先生が日赤退職後にJICAシニア海外ボランティアでカンボジアに赴き、メイドとほとんど変わらない看護師を改革するため看護管理及び衛生管理:を教えに行きました。
しかし、そこでは病気にかかってもお金がなく病院を受診できず、出来たとしても末期であったりしました。医師も看護師も、そして家族も命とは何か?が理解できていない状況でもあります。
そうしたなか、JICAの任務が終了し、日本に帰国し、体験を講演していましたが、心にもやもやしたものがあり、今年個人として、カンボジアへ救える命を救いたいと永住を決意されました。
四国新聞にも取り上げられましたが、それよりも生々しい現状を説明され、熱い思いを聞かされました。
また今回、個人でされますので、募金を行いましたが、46550円と聴講者より厚い支援を頂きました。
今回の参加者は41名でした。(内会員15名)
講演後、当会理事の伊藤による「ラッピングと私」と題し、ラッピングの基本を教えていいただきました。

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